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油圧式機能回復マシンとは/油圧式マシンは筋力アップに最適

安全で効果的!お年寄りでも無理なく継続できる「油圧式多機能マシン」

筋力が弱いお年寄りほど「筋トレ」が必要

photo油圧式機器の一番の特長は、常に利用者が発揮した力と同じだけの抵抗力が生まれることです。
「お年寄りに筋トレ機器は無理」との声もありありますが、油圧式機器は動かす速さで運動負荷が調節されるため、小さな力でも動くので、お年寄りでも気軽に運動できます。
早く動かせば重くなるし、低体力者でもゆっくり動かせば軽いので無理なく運動を続けられます。
また、押すときも引くときも負荷がかかることから、往復運動で表裏の筋肉を同時に鍛えられるほか、おもり(ウェイト)式負荷のように力を抜いても勝手に戻らないため安全です。

安全に機能回復・筋トレができる

常に使用する人が発揮した力と同じだけの抵抗力が生まれる。

(利用者の体力に応じた最適の負荷がかかります)
・疲れて発揮する力が小さくなっても、無理をせず運動を続けられ、運動を中止した時点で負荷はかからなくなるので安全。
・重さが一定のおもりがついたマシンとの最大の違い。

筋肉の動きは短縮性筋収縮のみで伸張性筋収縮がないので、
筋肉や関節に負担が少なく、筋肉痛もほとんど起こらない。

・一般的に、伸張性筋収縮の局面で筋肉や関節により大きい負担がかかり、筋肉痛やけがを引き起こすおそれがあります。
※短縮性筋収縮(コンセントリック・コントラクション)、伸張性筋収縮(エキセントリック・コントラクション)

筋組織を傷つけることがほとんどないので、筋肥大がなく(マッチョな筋肉はできません)、強く、引き締まった筋肉になる。
運動負荷はマシンを動かす速さで調節可能。

・マシンは速く動かせば重く、ゆっくり動かせば軽く反応。

当社製品には、6段階の強度ダイアルがあり、低体力者からアスリートまで対応。

・通常、高齢者向けには軽い設定にして、利用者ごとに調整する必要なし。

効率よく機能回復・筋トレができる

押すときと引くときの両方に抵抗がかかり、主動筋と拮抗筋が交互に収縮。

・一連の動きで、2種類の運動が可能。
・おもりのマシンでは各別のマシンが必要。
・油圧シリンダーの中には、1方向だけ効くものも存在する。

有酸素運動・筋力向上運動に効果

リズミカルな往復運動により、筋肉の緊張・弛緩が繰り返され、
血行・リンパの流れがよくなる。
関節の可動域を無理なく広げ、ADL動作の向上につながる。
適度に心拍数を上げ、心肺機能・持久力を向上させる。

その他のメリット

動力源を使わないので、エコ。
なめらかなシリンダーの動きで、動作音はほとんどしない。

おもり(ウエイト)式マシンとの違い

J-サーキットの油圧式マシン おもり(ウエイト)式マシン
利用者の筋出力に応じた抵抗を発生(自動調整)するため
利用者の体力に応じた最適な負荷がかかる(低体力者でも安全に使える)
常に一定の荷重がかかるため、
同じ重さであれば力の弱い人には重く、強い人には軽く感じられる(疲れた時に、支えきれずにおもりが落下する危険性がある)
1台2機能を往復運動により実現(多機能マシンの場合は1台6機能)
主働筋と拮抗筋が強化できる
往復運動により、筋肉の緊張と弛緩が繰り返され、血流が促進される
1台1機能=一方向運動のため
主働筋だけを強化。一方向運動により、運動している筋肉は常に緊張した状態
筋組織をほとんど傷つけないため、
筋肉痛が起こりにくく、引き締まった柔軟な筋肉になる
筋組織を傷つけやすいため、
筋肉痛が起こりやすく、継続できない場合がある
硬い筋肉になることがある
使用中、ほとんど音がしない 使用中、おもりによる衝撃音がある

J.アライと油圧式マシン

J-サーキット油圧式マシンの違い

  • デイサービス・高齢者施設を運営されている方へ
  • 介護予防型デイサービス開業をお考えの方
  • 介護・リハビリ施設導入実績
  • マシン体験で使いやすさ実感
  • 一台で6役の高性能/介護予防マシン・油圧式マシン・ALL IN ONE TYPE A
  • 1,200台以上の納入実績/介護予防マシン・油圧式マシン・ALL IN ONE TYPE B
  • 移動なしで運動継続/介護予防マシン・油圧式マシン・ALL IN ONE TYPE C
  • 油圧式単機能マシン「Jマシン」
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